【Amazonプライムビデオ】解約方法・よくある勘違いを詳細解説

Amazonプライムビデオの解約方法について説明する。

正確に言うと「Amazonプライムの解約」であって「Amazonプライムビデオの解約」ではない。

この辺りも非常にややこしいので、併せて解説していく。

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ちなみにAmazonプライムの料金やシステムに関しては以下の記事を参照してほしい。

Amazonプライムビデオの非常に多い勘違い

解約方法の前に、非常に多い勘違いをざっと説明していきたい。

＞＞＞すぐ解約方法が知りたい方はこちら

この3つは混同されやすいが別物である。

「Amazonプライムビデオ」とは「Amazonプライム」内の数あるサービスのひとつに過ぎないからだ。

「Amazonプライム」を解約すれば上記のサービス全てが利用停止になる。

つまりは「Amazonプライムビデオ」も利用停止になるということ。

この辺りを混同している人が非常に多いようなので要注意。

プライムビデオチャンネルもまた別物

「プライムビデオチャンネル」もまた「Amazonプライムビデオ」とは別である。

プライムビデオチャンネルは、Amazonプライムに追加料金を支払って追加されるサービス。

なので、申し込んですらいない人は読み飛ばしてOK。

仮にプライムビデオチャンネルに申し込んでいる場合は以下の点に注意。

Amazonプライムの解約方法

ここからは実際にAmazonの画面つきで説明する。

プライム会員の解約も、無料体験の解約も手順はほぼ一緒。

スマホ（アプリ）の場合

パソコンの場合

電話・チャットでも解約可能

Amazonに電話かチャットで問い合わせ、解約したい旨を申し出れば手続きしてもらえる。

問い合わせ方法については以下の記事を参考にしてほしい。

Amazonプライム無料体験時の解約

無料体験の解約も、先程紹介した手順とほぼ同じ。

無料体験期間の30日以内に解約しない場合は、自動で有料会員に切り替わる点に注意。

ウチダ

ちなみに、解約を申し出ても直ちに解約にはならない！

31日間は無料体験を満喫できるのだ！

期間終了の通知を受け取る方法

無料体験期間が終了する3日前に通知が来るよう設定できる。

次回請求日の確認方法

メニューから「アカウントサービス」→「プライム会員情報の設定・変更」→「プライム会員情報の管理」を押すと次回更新日が確認できる。

返金について

「結局、Amazonプライムを全く利用せずに解約しちゃった…会費もったいない…」

そんな時は申し出れば返金してもらえる。

ウチダ

返金額は「どれくらいAmazonプライムを利用したか」で決まるのだ

「どれくらい利用したか」の尺度はAmazon側の判断なのでこちらでは知りようがない。

ちなみに「Amazonプライムの利用」とは、Amazonプライムに含まれる全てのサービスが対象。

例えばプライムビデオでガンガン映画を観たり、Prime Readingで本を読みまくっていたりすれば、もちろん返金は認められない。

しかしちょこっと利用した程度、あるいは全然利用せずに解約することになったならば返金を申し出てみよう。

電話、チャット、あるいはメールでも問い合わせることができる。

問い合わせについて詳しくは以下を参照。

Amazonプライム解約後の注意点

解約後の主な注意点についてまとめた。

日割り計算はなし

解約を申し出た場合、次回の更新日までは会員資格が継続 → 直ちに解約にはならない。

だから前もって解約申請しても「次回更新日までの分、お金返して」というのは通らないので注意。

ダウンロード作品も解約後は視聴不可に

プライムビデオでダウンロードしていた作品も、解約後はもちろん視聴不可になる。

Amazonプライムの解約を取り消す

解約を申し出ても適用されるのは次の更新日。

それまでなら解約の申請を取り消すことができる。

やり方は以下。

Amazonプライムビデオ解約まとめ

Amazonプライムビデオは「見放題サービス＋他のプライム特典」とお得なサービスだ。

ちなみにAmazonプライムの学生版であるプライムスチューデントでもプライムビデオをもちろん楽しむことができる。

しかし仮に、映画などの作品数やラインナップに満足できないのならば、U-NEXT・Netflix・Huluなどの検討をおすすめしたい。

気になった方は以下の記事も合わせて読んでみてほしい。